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伯耆大山(訓練登山)

 

【期 日】2017年4月1日(土)〜2日(日)

【参加者】M本、H川、O藤、K島、K原

 

【行程1日目】

当初、元谷〜上宝珠〜ユートピア小屋〜野田ヶ山〜大休避難小屋を2日間で往復する予定だったのですが前日に降った雪が思ったより多く雪崩の危険があるために中止とし、上宝珠の取り付きで雪上訓練を行うことにしました。

 

  大山山行(訓練登山)の始まり。

 

南光河原駐車場から出発

 

ダイブ!!

 

GWの穂高涸沢合宿に向けて雪上訓練。

 

北壁が!!輝いていてとても綺麗。

 

雄大な姿だなぁ。

 

お昼頃から所々で小規模な雪崩が起きてきました。

 

当初の予定は中止になったのですが、

色々な訓練をすることが出来きてよかったです。

 

【行程2日目】

2日目は夏山登山道を剣ヶ峰まで登りました。

 

昨日よりいい天気になりそう。

私は夏山登山道が初めてだったので楽しみです。

 

弥山山頂

想像以上の展望に感激。開けていて気持ちいい!

 

おぉ!カッコいい!

 

はいポーズ📷

 

剣ヶ峰。すごい存在感。

 

この眺め。最高でしょ♪

 

無事下山でき帰宅の途に。

皆さまそして大山ありがとうございました。

 

<Photo/M本・O藤,報告/K原>

 

HWAC広島勤労者山の会 / http://hwac.jp/

 

 

 

 

 

 

posted by: kurihiro | 中国の山 | 12:35 | comments(0) | - |-
蒜山三山から擬宝珠山へ縦走

 

          蒜山三山から擬宝珠山へ縦走

 

【期 日】2017年3月18日(土)〜19日(日)

【参加者】H内、K

【地形図】1:25,000地形図 蒜山、伯耆大山、延助

【ルート】犬挟峠〜下蒜山〜中蒜山〜上蒜山〜蛇ヶ乢〜アゼチ〜皆ヶ山〜大ナメラ〜

     擬宝珠山〜鏡ヶ成〜休暇村蒜山高原

 

三連休はお互い予定していた山行が中止となり

急遽H内さんの提案で蒜山へ行くことにしました。

 

【行程1日目】行動時間 8時間10分 天気 晴れのち曇り

犬挟峠7:10〜9:40下蒜山9:50〜10:25中蒜山12:40〜14:10上蒜山14:30〜15:20蛇ヶ乢

 

前夜犬挟峠で仮眠

 

 

犬挟峠から下蒜山

予想以上に雪が残っておりこれからの山行に期待が膨らみます。

 

 

早速見えてきたのが下蒜山。視界が開けていて気持ちいい!

山頂手前付近の登りが見た目より急こう配できつかったです。

 

 

下蒜山に到着!最高(^o^)/

 

 

下蒜山から中蒜山

さて次の行先は左に見える中蒜山。

 

 

この前の大雪の影響かなかなかの積雪量です。

 

 

中蒜山より。どんより天気。

 

 

中蒜山から上蒜山

ここの登りもきつそうだけどがんばるぞ!

 

 

上蒜山より。かなり大山に近づいてきました。

2週間後はあそこにいきます。

 

 

上蒜山から蛇ヶ乢へ

いい感じのブナ林です。

新緑の時期もいいだろうなぁ。。

 

 

 蛇ヶ乢に到着。今晩はここにテントを張ります。

 水場もありなかなかいい場所です。

 

初日無事に蒜山三山縦走ができ達成感で満ち溢れました。

 

 

 

【行程2日目】行動時間 10時間25 天気 晴れのち時々曇り

蛇ヶ乢7:15〜9:35アゼチ9:50〜10:35皆ヶ山10:40〜11:30大ナメラ11:50〜13:55

擬宝珠山14:00〜14:35鏡ヶ成(休暇村奥大山)14:50〜15:20(車道を離れ支尾根下降)

16:10車道復帰〜17:35休暇村蒜山高原

 

蛇ヶ乢からアゼチへ

二日目。昨日より冷えて氷点下8℃。

天候は昨日よりいい天気になりそうです。

 

 

中央が上蒜山。谷間が今回のテン場。

 

 

 昨日の蒜山とは違い穏やかな山がなんとも魅力的です。

 ここにテント張ってゆっくり時間を過ごすのもいいかも♪。

 

 

アゼチから皆ヶ山、大ナメラへ

  このころから私の足に疲労が溜まってきてペースがおちてきました…。

 

 

でもこののどかな風景を見ると疲れも飛んでいきます。

 

 

大ナメラ山頂より

大山!!

 

 

大ナメラから擬宝珠山、鏡ヶ成へ

立派なブナの木だなぁ。

 

  素晴らしい風景。

 

鏡ヶ成から休暇村蒜山高原へ

休暇村はもう少し!

 

 

休暇村奥大山に到着しました。

もう一息!蒜山大山スカイラインを下って休暇村蒜山高原へ。

 

 

蒜山大山スカイラインしばらく下って行くと、

なんと!鳥取と岡山との県境で除雪が終わっているではないですか。

  ここから車道を離れ支尾根を下降することに。

 

 

休暇村奥大山に到着!蒜山高原より本日縦走した山々。

この2日間をまったり考え中。

 

 

今回私にとってH内さんが広島在籍中での最後の山行となったのですが、

H内さんからは今までと違った山の魅力を教わりました。

これからもいろんな山に行ってみよう!

とあらためて思うことになった今回の山行でした。ありがとうございます。

そしてまたどこかの山でお会いできることを楽しみにしております。

 

<Photo/H内,報告/K原>

 

posted by: kurihiro | 中国の山 | 12:35 | comments(0) | - |-
冠山から安蔵寺山へ縦走

【期 日】 2017年2月25日(土)〜26日(日)

【参加者】 H内、O藤

【地形図】 1:25,000地形図  安芸冠山、安蔵寺山

【ルート】 潮原温泉〜冠山〜寂地山〜額々山〜後谷山〜河津峠〜△974.4〜上畑峠〜

      安蔵寺山〜上高尻

 

 地味な縦走も好きだ。

 中国山地は山が低く、そうした歩きが似合うと思う。 

西中国山地で比較的長く歩ける縦走コースとしては3回目の計画だ。

冠山を起点または終点にして、

冠山から恐羅漢山へ、小五郎山から冠山へいずれも残雪期に縦走した。

今回は冠山から寂地山、額々山を経てだらだらと長い尾根を辿る縦走をした。

ちょうど益田市と吉賀町の市町界をなしている。

過去2回は単独だが、今回はO藤氏に参加いただけることとなった。

 

【行程1日目】行動時間 9時間10分 天気 曇り時々小雪

潮原温泉7:50〜8:50林道交差9:00〜10:30冠山10:45〜源流の碑11:10〜13:40寂地山〜13:55〜14:15額々山14:30〜西よけ岩16:05〜17:00河津越手前(標高830m鞍部)

 

 潮原温泉から冠山へ

 車道の終点あたりには車が停められないので、潮原温泉の高速道高架橋下から出発。

 トレースは上部で林道をクロスした先で次第に分からなくなってきた。

 ワカンを着け、目印テープを追いながら適当に沢沿いを登ってゆく。

 3年前に恐羅漢山へ縦走した時より雪は少なく楽に進む。 

 広い尾根に達し、ルートを外れそのまま尾根の芯を辿る。

 天気は次第に悪くなりかけている。

 小雪がチラつく中、ブナ林の中を登り詰めて冠山山頂へ。

 雪はあまり多くなく、標識はしっかり露出している。

 

 冠山から寂地山へ

 山頂にはトレースがあり、どうやら松の木峠からのようだ。

 トレースを辿って西に向かう。

 やがて広く平坦な林の中を進む。

 霞があり、小雪も舞っていて現在地の特定が難しい。

 少し先でトレースは南と西に分かれている。

 西(右)に向かってすぐ、「太田川源流の碑」に出た。

 そこから広い森の中を西に進む。

 このトレースは松の木峠に最短で向かっているようなので、離れる。

 しばらくして松の木峠から尾根を進んできたトレースに合流する。

 やがて次第に右に旋回するが、このトレースが寂地に向かっているものと思っていた。

 しかし最初は迂回しているものと思っていたがやがて小さな流れを渡る。

 トレースはその先で斜面に取り付く方向に進む。

 あきらかに方角が違い迂回では無い。トレースは冠山に取り付いているのだった。

 

しっとりした美しい森を彷徨う

 

 寂地に向かっているとの思い込みで20分ほどロス。

 地図はやはり見る必要があった(反省)

 そこで少し戻り適当なところから今度は読図で直接寂地山方向に向かう。

 寂地山へと続く稜線には山頂までトレースは無かった。

 P1282の北の鞍部を斜めに抜けて、次のピークは巻き、ようやくP1316に取り付く。

 広く緩やかな場所の樹林帯では本当に読図は気が抜けない。

 上部に向かうと樹氷が美しいが青空が無いので冴えない。

 冠山から3時間弱もかかってようやく寂地山に達した。

 山頂へは西側からトレースがあった。

 

 寂地山からテント地(河津越ひとつ手前の標高830m鞍部)まで

 山頂から少し戻って樹林の中を額々山目指して下降する。

 よく見ると木々の間から額々山が見えている。

 鞍部から登りになり、額々岩を西に巻いて山頂へ。

 冠山や広高山、寂地山がよく見える。

 遠く五里山や恐羅漢山が霞む。

 寂地山山頂あたりも樹氷が白く輝き美しい。

広高山と立岩山、十方山方面を望む

 

広高山(左)と冠山(右)

 

 額々山からは明瞭な尾根を辿る。

 高度を徐々に下げると次第に雪が少なくなってくる。

 時々笹も顔を出している。進む尾根は意外と植林が多い。

 思っていたほど自然林は少なく綺麗な尾根では無い。

 額々尾根という名があるようだ。

 平たい石を重ね合わせたような岩塊が尾根上にところどころ現れる。

 西よけ岩に近づくにつれ、ところによっては藪と地面が露出するようになる。

 ワカンでは歩き難く、歩行が捗らない。

 西よけ岩を越えると、すでに16時を回っている。

 後谷山(△937.6)手前に絶好のテント地があったが、もう少し進むことに。

 ひとつコブを越えた先の鞍部は風が当たらず、雪で平坦になったところがあった。

 今日はここまでとする。

 鞍部からは南方向真正面に小五郎山の全景が望め、いい場所だ。

正面に小五郎山が見える

 

 水は北に谷を5分ほど下るとよく流れていて3L確保した。

 夜はすき焼きとお酒でゆったり過ごす。

 夜半、時々星が見えているが雲も多い。

 

 

【行程2日目】行動時間 8時間15 天気 曇り時々ガスのち時々晴れ

テント地鞍部6:30〜6:50河津越7:00〜P871 7:50〜△974.4 8:50〜9:35上畑峠9:50〜11:20 842m鞍部11:30〜P1028 12:20〜13:25安蔵寺山13:35〜14:55上高尻登山口

 

テント地鞍部から上畑峠へ

朝は5時前に起きカレーうどんを食べる。

結構冷え込んで、昨日とは違って雪が締まり歩くのにワカンなしでも快適だ。

河津越に着くと、南に河津へ峠越えの道が下っている。

さてこの峠から先はゆったり広い尾根を緩やかにアップダウンしながら進む。

進行右手が目指す安蔵寺山の方向だが、尾根は大きく南に向かう。

相当遠回りで、距離が嵩む。

一旦北西に降りて、別の尾根を登った方がかなり短縮だ。

しかし、忠実に尾根を辿る。こんな縦走ルートだから人気が無いのかな。

おかげで静かな縦走を楽しめる。

今日はしかし、雲が多く、安蔵寺山は霞んで遠くにぼんやり見えている。

進行左手には小五郎山や容谷山、右谷山を眺めながら歩く。

額々尾根より植林は少ない。

やがて右側斜面が伐採された展望のいい場所に着く。

こからは右手後方に安蔵寺山が望める。

これから辿る△974.4周辺は自然林に包まれた山並みだ。

P887の次のピークより974.4三角点峰を望む 奥の流域は自然林が多い

 

沢が接近している縦走最南端あたりは雰囲気のいい明るい自然林が続く。

三角点974.4に達し、戻るように鋭角に左に曲がる。

降りた先は広い台地になっている。

右手に小沢を俯瞰しながら小枝の煩い尾根を下降する。

進路は北に大きく変わり最初は緩やかに進む。

ヤドリギがこの辺りは多い。1本の木に多いもので10数個着生している。

また伐採地が尾根まで達しているところに出る。

ここからはようやく近くなってきた安蔵寺山の山塊が正面に見えてきた。

上畑峠の南の920m峰より安蔵寺山を望む

 

 標高差160m余り下って峠に近くづく。

トンネルの上は平らだが、尾根は両側とも急に落ち込んでいる。

トンネルの上には降りず、三葛側の県道上に降りた。標高760m。

 

上畑峠から安蔵寺山へ

 ここでO藤氏がこの先を辞退すると言われる。

 昨日は9時間余りの歩きで疲れ気味のようだ。

 足の状態も少し心配そうで無理しないとのこと。

 そこで、H内単独で安蔵寺山を目指すことにする。

 O藤氏は県道を歩いて上高尻へ下山。

 峠から尾根に戻ってしばらく平坦に近い尾根を進む。

 ここからは概ね吉賀町側が植林になっていてすっきりしている。

 快調に飛ばして進む。1時間ほどでP954手前まで来る。

 ここはピーク手前で尾根が下がっているが、雪が降ってきて視界が悪い。

 慎重に進路を定め、無事842m鞍部に降り着いた。

842m鞍部

 

 登りに転じるとほぼ自然林の中を行くようになり雰囲気が良くなった。

 右手に安蔵寺山の山塊が大きく迫ってきて、登行欲がそそられる。

 P1028の先で右に折れる。

 ここからは正面の急な尾根に挑む。

P1028より正面に安蔵寺山が迫る

 

 一旦鞍部まで下って、さてここから縦走のハイライト、標高差300mの一気登りだ。

 明るいブナの森になり、尾根を直上する。

 上に向かうほど、尾根らしく無くなり、山腹斜面をそのまま登るようになる。

 途中でちょっとした岩が露出しており、急な雪面にステップを刻んで進む。

 進行右側には大きなブナも少しあって森が深く感じられる。

 上部は灌木が煩わしい。このルートを下りに使うには進路採りが難しそうだ。

 次第に木が小さくなってきて背後には辿ってきた山並みが覗く。

 やがて展望地のベンチが見えてきて、トレースも見えた。

 ここは過去2回無雪期に来ており懐かしい。山頂へは5分ほどで着いた。

 冠山から寂地山を経て長い尾根を辿り安蔵寺山へ達した。

 辿ってきた山並みがうねりながら冠山へ続いているのが俯瞰できる。

 霞で色が冴えないが縦走達成のちょっとした充実感を味わう。

 

 

安蔵寺山から上高尻へ下山

O藤氏に下山開始を連絡し、一般道を下降する。

最初は正面に香仙原を望みつつ下山だ。

しばらく降りた先からは冠山から延々続く尾根が見渡せた。

やはり結構距離を感じる。しばし歩いてきた尾根がどこか目で追ってみる。

辿ってきた尾根を見渡す 右に左に大きく蛇行している

 

どんどん飛ばして快調に尾根を下る。

展望台から1時間20分で県道沿いの登山口に降り着いた。

O藤氏と合流する。

今日は日曜なので町営バスは運休だ。

七日市まで歩いたら11劼△蝓⊆,旅島行きバスには間に合わない。

しばらく歩いた先でタクシーを呼んで七日市へ出る。

タクシーの運転手によると道迷いになった登山者を何度か乗せたとのこと。

 

下山後の移動

乗車するバスは16:58発広島行きだ。

バスの発車時刻まで50分ある。

女子高生に待合室を譲ってもらいO藤氏と山の話を・・・・。

定刻にやってきたバスは空いている。吉和で降り、さて最後のひと仕事。

潮原温泉まで自転車に乗り15分で到着。

再度吉和バス停に車で戻ってO藤氏と合流し帰路についた。

 

時々小雪の舞うあまりいい天気ではなかったが、雪質がよく長い縦走を楽しめた。

 西中国山地の主要な尾根を3回にわけてそれぞれ1泊の縦走で達成感を味わえた。

さて今度はどこを縦走しようか・・・・・・・・・・・・。 

  

posted by: horiuchi | 中国の山 | 23:05 | comments(0) | - |-
三井野原駅から比婆山、熊野神社へ縦走

2016年9月24日〜25日

 

比婆山を北から南へ辿ってみることにする。

日帰りでも十分歩けるコースだ。

しかし、登山口と下山口が離れているのでゆったりと山中1泊で辿る。

まず熊野神社に車を残置し、自転車で備後落合駅へ。

そこから木次線始発922普通列車木次行きに乗車。

三井野原駅は私一人が下車。列車は乗客無しとなって出発していった。

運転手さんと少し話をした。中国山地の鉄道は寂しい限りだ。

 木次線三井野原駅と普通列車

駅を1000出発。

明るい三井野原の高原を西に進み、牛曳山の登山口へ。

林道は荒れており、草が覆いかぶさる。

やがて植林の尾根を登り三角点からは緩やかに辿る。

晴れていて暑い。

牛曳山は東に展望があるが、今日は大山は見えない。

すぐに分岐となり、そのまま伊良谷山へ。影が無く暑い。

ヤマボウシの赤い実がたくさん実っている。

これから辿る比婆山、立烏帽子山が向かいに見えているが逆光だ。

100mほど下って登り返すと毛無山山頂。

 

 船通山、窓山方面を望む

草原で陰が無く暑いが見晴らしはいい。

出雲峠へはききょうが丘経由で下りる。

この峠へは15年ほど前の冬以来だ。

時間が相当早いのでここでゆっくり休憩。

水場があるが、なぜか濁っていて不純物がいっぱい浮遊している。

峠から少し下って綺麗な水を確保。

 出雲峠

峠は明るく、下草が刈ってあっていい雰囲気だ。

50分余り過ごして最後の登りの英気を養う。

さて峠から西に烏帽子山へ取りつく。

次第にブナ林の美しい山腹を巻き、小沢を渡って尾根を登る。

ゆるい登りになってくると草原に変わる。

烏帽子山の少し先からは大膳原越しに吾妻山が大きく迫る。

 烏帽子山山頂

烏帽子山山頂の草原でテントを張る。

少し暑かったが、やがて西の空に雲が湧いて陰になり快適。

大膳原へ向かって少し下ると、鞍部の草原にはカラフルなテントが数張見える。

賑やかな人の話し声も風に乗って意外に大きく聞こえてくる。

吾妻山、猿政山方面だけ、上空に雲があって山の色は冴えない。

夕日はかろうじて雲の合間から覗いた。

 吾妻山と夕日

夜は満点の星空が広がった。

900頃になって風が強くなったが夜中に止んだ。

夜半からは月が出て明るい。

 夜明けの道後山(中央)と稲積山(左)

翌朝は610出発。

太陽は最初雲の合間から少し顔を出してまた雲の中へ。

次に雲から出ると一気に明るくなった。雲海が広がっている。

爽やかな早朝のブナの森を抜け、御陵へ。

平坦な山頂部に広がる森を散策。

その後、南に尾根を下って登り返して草原の広がる明るい池ノ段へ。

 大万木山、猿政山、吾妻山を望む

猿政山や大万木山が草原の向こうに見え、大膳原の緩いたわみと吾妻山も良く見える。

これから向かう竜王山はなだらかで、立烏帽子は近い。

草原でしばらく風景を楽しむ。

秋のマツムシソウやリンドウやフウロの仲間も草原の中に散らばって咲いている。

池ノ段の南端まで行って引き返し今度は立烏帽子山に向かう。

展望が無く、そのまま下って駐車場へ。立派に整備されている。

ここからは広く整備された道となって緩やかに登っていくとまた草原となって竜王山へ。

ススキの原の向こうに辿ってきた山並みが望見できる。

草原には色とりどりの秋の草花が咲いていてなかなか見ごたえがある。

 竜王山山頂のお花畑

どうやら今日は天気が下り坂で、次第に雲が広がってきた。

下山は最初尾根を行き、使用されてい無さそうなキャンプ場を抜けてやがて急下降。

右手に沢が寄って来て、この沢沿いに下降する。

那智の滝下まで来て初めて滝の全容が見える。なかなか立派だ。

そこから左岸沿いに下降して杉の大木が林立する熊野神社へ降り着いた。

 熊野神社(二宮神社)と老杉

 

2日間とも蒸し暑い天気だったが、列車、自転車も利用しての周回山行はきっちり

計画通りとなり、山頂泊りでの星空と朝夕の風景を楽しる変化あるものになった。

 

          

   

  

      

                                          

                             

 

posted by: horiuchi | 中国の山 | 19:39 | comments(0) | - |-
別府から高崎山とその先へ (隠岐 西ノ島)
2016年4月9日〜10日

別府港にお昼過ぎに着き、歩く。
さすがに暖流の影響か暖かい。
林道を1時間余りで高崎山の登山口へ。
枝垂れ桜が満開だ。
登山口は尾根の乗越にあり、樹林越しに高崎山が望める。
黄砂とPM2.5(?)の影響か遠くの山並みは霞んでいる。
山道には花いっぱいの春真っ盛り。
足元の緑が美しい。
花々を愛でながら明るい稜線をゆく。
高崎山の手前で西寄りに山腹を巻き進む。
椿の赤が道を染める。
高崎山の西側の台地に乗ると少し先に神社がある。
高崎山へは神社の手前の低い尾根の張り出しから東に急に登る。
山頂は樹林で囲まれていて展望はいまいち。
崖の縁の木に登ると、東に耳耳浦、西瀬崎方面が木々の間から見えた。
神社に戻りしばし休憩。静かな森の中。
神社の横には大きな露岩が点在している。
岩の上に登れば展望が雄大だ。
しかし、残念ながら霞が強く遠くははっきり見えない。

さてタイトルの通りその先へ・・・・・・。
ここから先は適当に進む。
まず、広い緩斜面の台地を斜めに進み尾根に出る。
沢の右岸の尾根を下ってゆく。
尾根の右側はほぼ垂直に切れ落ちている。
振り返るとさっきの高崎山が見えた。
やがて草原になり、風が強くなる。
さらに下って高崎山の北西の沢の下流を目指す。
さて、見たかった景色が前に・・・・・・・・・・。



高崎鼻の東の尾根上より高崎山を望む


深浦とそなし鼻を望む そなし鼻の手前のえぐれが深い


高崎山を源にした沢はやがて海へ向かう


最後は海へ高さ70mを一気に落ち豪快! 大海原の風景に圧倒される!
狭いテラスは恐怖のポイントだがその景観は最高だ! しばし佇む



下を見ても、左右を見てもすべて垂直の世界だ


滝から夕陽を眺める  静かな時間 至福の時間

高崎山の山道で出会った花たち
  
   
   
   
  

 

 
posted by: horiuchi | 中国の山 | 18:46 | comments(0) | - |-
裏大山縦走
******************************************************************************
【日 時】 平成28年3月19日〜31日
【場 所】  伯耆大山
【参加者】 CL宮本、SL大藤、栗原(弘)
【コー ス】 1日目:大山寺→元谷→ユ-トピア小屋→振子山→野田ケ山→大休避難小屋
                 2日目:大休避難小屋→大休峠→矢筈ケ山→甲ケ山→勝田ケ山→船上山→船上山登山口
******************************************************************************

待ちに待った裏大山縦走
大山の持っている自然の美しさ、スリル、雄大さを、実感する日がやってきました。


ちゃんと登山届を提出します。


大山寺
この度の山行が無事出来ますように(お祈り)。


北壁です。
とても美しい!これを見るだけでも一見の価値ありです。


元谷
落石に注意して進みます。


稜線にユートピア小屋が見えます。
こちらに向かってくる方たち。かっこいいなぁ。


剣ケ峰


こんなところも進んで行きます。
スリル満点。


親指ピーク。
目の前に現れた時は緊張しましたが
思ったよりも登りやすくてよかったです。


大休避難小屋に着きました。今日はここに宿泊します。
煮込みラーメンをおいしくいただき体が温まりました。


2日目

矢筈ヶ山をバックに


雲が一定の高さで天井のようになっていてとても神秘的でした。


矢筈ヶ山 (1359m) 山頂より


甲ケ山が見えてきました。
この山頂へ登ります。


慎重に岩壁を登ります。


甲ヶ山 (1338m) 山頂に到着です。
緊張感が解き放たれホッと一息。最高の眺めです。


ホッと一息もつかの間、今度は核心のゴジラの背へ。
緊張感が走ります。


ふと振り返ってみてると。素晴らしい景色が!
我ながらよく歩いてきたなぁ。と、しみじみ。
いつか息子が大きくなったら一緒に来ようと思いました。

初めての裏大山縦走
今回、お二方からいろんな事を学べ、そしてたくさんのチャレンジをさせていただき
本当にありがとうございました。
 
posted by: kurihiro | 中国の山 | 00:31 | comments(0) | - |-
氷ノ山から扇ノ山へ縦走
【期 日】2016年3月19日(土)〜21日(祝・月)
【参加者】H内
【地形図】若桜、氷ノ山、扇ノ山 1:25,000地形図
【コース】氷ノ山スキー場〜氷ノ越登山口〜氷ノ山越(⇔氷ノ山 往復)〜赤倉山〜桑ヶ峠〜
     桑ヶ山〜ナツラ山〜陣鉢山分岐の西方の鞍部〜小陣鉢山〜悪谷ノ頭〜青が丸〜
          中ノ丸〜シブキ山〜諸鹿越(畑ヶ平登山口)〜登山道標高1,040m〜扇ノ山〜
          ふるさとの森登山口〜ふるさとの森〜標高630m駐輪地
 

 
氷ノ山から扇ノ山への長い尾根の縦走に興味が湧く。標高があるのでブナ主体の尾根だろうと想像できる。
また、近畿北西端、中国地方北東端を締めくくるボリュームのある山塊でもある。
しかしよく地図を見ると、稜線のすぐ西側には東因幡林道が貫通している。
山深さの魅力が減じてしまって、興醒めなのは否めない。
また、林道に因り周辺の植生も植林にいくらか変わっているのではとあまり好感が持てなくなっていた。
だが行ってみないと分からない。今回やっと重い腰をあげて縦走してみることにした。
 
山行にあたりアプローチが問題だが、今回は妻鹿野のふるさとの森手前まで自転車を回送しておき、車は道の駅若桜に停め、町営バスの始発便で氷ノ山スキー場を目指した。
 
【行程1日目】 行動時間 7時間50 天気 小雨のちガス
氷ノ山スキー場前バス停9:00〜9:25氷ノ越コース登山口9:35〜10:50氷ノ越11:05〜12:05氷ノ山12:20〜13:10氷ノ越13:25〜赤倉山13:45〜14:40桑ヶ峠14:50〜桑ヶ山15:15〜ナツラ山1,082m16:00〜16:50陣鉢山への支稜の西方鞍部
 
スキー場前バス停から氷ノ山越へ
バス停に着くと雪が無い!
昨年の3月14日にこのバス停に降りたが、その時は雪が多かった。1週間しか違わないのに今年は例年になく雪が無い。これでは先が思いやられる。
おまけに今日は小雨で山はガスっている。雨具を着けて歩きだすが湿度が高く不快だ。
2車線の国道を桑ヶ峠方面に進み25分で氷ノ越登山口着。


ここで朝食(といってもパンを齧るだけ)
登山道は半分くらい残雪の上を歩くが、雪が融けだして足元はじゅくじゅくだ。
ガスのかかった薄暗い植林の中を黙々と進む。
1時間10分で氷ノ越の小屋に着いた。
しばらく小屋で休憩。
 
氷ノ山越から氷ノ山へ往復
荷を小屋に残置し、軽装で氷ノ山へ。
雪の上には踏み跡が幾つか付いている。
上部に行くほど風が強まり、少し寒い。
こしき岩は左(兵庫県側)に巻いて登る。
山頂に着くと誰もいない。
ガスと風で展望なく、小屋に入ってしばらく休む。
今回でこの山頂へ立ったのは確か5回目くらいだが今回初めて展望無し。
さて、この頂きから扇ノ山に向けて縦走開始だ。
さっさと下山し、元の氷ノ山越の小屋へ。


 
氷ノ山越から桑ヶ峠へ
地蔵様の横を抜けて赤倉山の山頂を踏む。トレースは無い。ガスで視界も無い。
赤倉山からは北西に狭くて急な尾根を下降するが、藪が出ているのと、かなりな痩せ尾根であるので、時間が掛かる。
残雪が中途半端に残っていて、滑落に結構神経を遣う。
途中に岩塔があり、右下部(兵庫県側)を巻く。
木の枝と地面を這う根を掴んで雪に蹴り込みを入れながら進む。
下方がガスで見えないので、ルートが合っているかも要注意だ。
桑ヶ峠まで半分くらい降りたところでガスから抜け出した。やれやれ。
地図を読みながらぴたりと峠の車道に出た。
車道には残雪は無く、殺風景。暖気の影響がまだ残っているのか寒く無い。
 
桑ヶ峠から陣鉢山分岐西方の鞍部まで
 
植林で下草の無い尾根を進む。
藪が無いので早く歩けるがやはり殺風景で面白くない。
雪の上を歩く箇所もあるが、腐っていてベタベタだ。
桑ヶ山は通過し、雪の少ない尾根を辿る。


桑ヶ山の少し先から陣鉢山方面を望む

ガスは掛かっていないが今にも降り出しそうな空模様。
陣鉢山への尾根の分岐手前で林道に降りる。
稜線までほとんど比高が無いのに勢いよく沢水が流れていて水を確保する。
林道が陣鉢山への支稜を越えるところで左下に平らで広い場所があった。
今日はここまでとする。周りが小高くなっており風が当たらず快適だ。
辺りは自然林で大きな栃らしい木の近くにテントを張った。
雪の無い地面がいいと思ったが稜線の西斜面は残雪で覆われている。


 
【行程2日目】 行動時間 8時間25 天気 曇り
 陣鉢山への支稜の西方鞍部7:30〜小陣鉢山1,077m 7:50〜悪谷ノ頭1,057m峰9:30〜11:25 P1,136の北のピーク11:35〜12:40青が丸13:00〜中ノ丸1,144m13:50〜シブキ山1,088m15:05〜15:25諸鹿越(畑ヶ平登山口)15:40〜15:55畑ヶ平登山道標高1,040m 
 
陣鉢山への支稜の西方鞍部から悪谷の頭
 
寝過ごしてしまい、起きると6時20分だった。
やはり曇り空だが、昨日よりは少し雲が薄い。
急いで朝食を摂り、出発。
雪の積もった林道を横切って稜線へ。
小陣鉢山への登りは南向き斜面で雪が無い。
しかし地面には薄い踏み跡と切り開きがある。
新しい黄色の杭が打たれ、「地籍調査」の文字が。
横に這った太目の木は枝が切り落とされている。
ひとり分の通過できるスペースが出来ている。
もし踏み跡が無ければ今回の縦走は薮で少し難渋していたところだ。
ただ、笹は氷ノ山と比べてあまり勢いが無く、見通しも効く。
小陣鉢山の次のピークは北西側に広い尾根を分けている。
この辺り、今回の縦走で一番樹林が美しい箇所だった。


針葉樹と広葉樹が混じった雰囲気が実にいい感じだ。
このすぐ先で尾根は東に進み、1,050mのピークでは小代渓谷に向かって
支尾根が東から北東に向かって張っており、刈り払いされ踏み跡が下りている。
少しこの支尾根を下ると、昨日降りるのに苦労した赤倉山と岩塔が見えた。


赤倉山と岩塔

先に進むとP1,040のあたりは東側が植林だ。
北東に急下降する手前で青が丸と扇ノ山が見えた。
扇ノ山は山頂だけガスっていて、青が丸は手前のP1,136の上にちょこっと見える。
鞍部に下りて残雪の無くなった登りで悪谷ノ頭に着いた。
細いブナ林が白い幹で美しい。


 
悪谷の頭から青が丸へ
 
進行右手は少し植林が現れる。
アップダウンの少ない尾根を単調に進む。
残雪のうえと地面のうえを歩く割合が半々だ。
今年は本当に雪が少ない。


遠く青が丸を望む 雪が少ない

やがてP1,136の北のピークへの登りとなる。
高度120mほど稼いですぐに40m下降。
その先の登りから展望が大きく広がった。
曇っているが氷ノ山が大きく見える。
小代渓谷を挟んで向かいの鉢伏山はもうほとんど雪が無い。
これから先、やっと残雪が続くようになった。
高度が上がるとさらに背後に展望が広がる。
振り向くと、今まで辿ってきた稜線が見渡せた。


左が氷ノ山、右端が陣鉢山

陣鉢山は主稜から離れているが結構存在感がある。
やっと残雪期らしい山行になった。
稜線が左に旋回し始めてくると正面に今度は仏ノ尾が見えてきた。


仏ノ尾

樹氷が付いていて、青が丸より低いがこの山も存在感がある。
そこから少しで青が丸山頂へ。樹氷が付いていて木々が白い。
いつしか風が強くなっていて寒い。
正面に扇ノ山から小ズッコへ続くなだらかな山並みが迫ってきた。
寒いが20分ほど風景を眺めながら休憩する。


 青が丸山頂より扇ノ山を望む

青が丸から畑ヶ平登山道標高1,040mまで
 
仏ノ尾を前に眺めながら雪の急斜面を下る。
P1,153を越えて仏ノ尾への支尾根の分岐でもある中ノ丸に着く。
広いピークで樹林が美しいが、仏ノ尾に続く左手側の斜面は植林が進み少し興醒め。
そこから快調に下っていくと、右手は広大な開拓の畑となっていて白い台地だ。
地形図にはまだ載っていない。
尾根の北側は大きく地形が変わっている。
ここは忠実に県境を進む。
だだっ広くて平坦なところはシブキ山を指標にルートを定める。
上手く平坦な尾根を進行し、やがて狙い通りシブキ山への登りに。
登りの手前には大きな杉が並んでいるところがあって壮観だ。
杉の列の横に扇ノ山の山頂がちょこっと見えて絵になる。


シブキ山は自然林に覆われたいいピークだ。
その下りでさらに大きくなった扇ノ山が正面に望める。
山麓の真っ白な畑地が引き立つ。
林道に降り立って少し休憩。風が通って寒い。
南に2〜3分ほど歩くと畑ヶ平登山口で、沢の水が雪から出ていた。
ここで水を確保。登山道は残雪で埋まって分からない。
広い尾根を少し上がっておくことにする。
疎林の中を10分余り進むと北側に雪で覆われた真っ白な台地が見えた。
風があまり当らないので自然林の中の畑地寄りの縁で泊まることに。
テントの前は広く開けていて解放感があって快適だ。
展望がいいので、夕焼けや星空を見たいところだが今日の天気では仕方ない。
それどころか夕方から天気は小雪となった。
 
【行程3日目】 行動時間 4時間10 天気 曇りのち時々晴れ
 標高1,040m 7:25〜8:35 扇ノ山9:05〜ふるさとの森登山口10:35〜ふるさとの森11:30〜11:35標高630m駐輪地
 



畑ヶ平登山道標高1,040mから扇ノ山へ

朝は少し朝日のオレンジ色に空が染まったがすぐに消え、曇り空に。
少し雪が舞っている。風はあまり無いが朝は冷え込んだ。
ワカンの紐が凍っており解すのに冷たい。
ブナの森の中を適当に上がっていく。
登山道は完全に雪の下なのでルートは分からない。
時々青空も覗くがすぐに消える。
登るに従い、樹氷が綺麗になってくる。
やがて扇ノ山へ続く主稜に合流し、左折。
鳥取市街地はよく晴れているようで明るく光っている。


樹氷の間を緩い登りで立派な小屋のある山頂へ。
扇ノ山山頂へは3回目だが、残雪期は初めてだ。
小屋の2階でしばらく休憩。
青が丸、仏ノ尾、氷ノ山も見渡せる。
南西には東山も見えるが雪が少ない。


左が仏ノ尾、右が青が丸 青が丸の背後は鉢伏山
 
扇ノ山からふるさとの森の先の下山地(標高630m)まで
 
30分ほど休憩し出発。
その時、ちょうど登山者が現れた。
いろいろ山の情報交換。
地元の方で今年は今までになく異常に雪が少ないとのこと。
山頂からは踏み跡が多数あり、ふるさとの森へのルートで下る。
P1,194の先からは昨日の青が丸がよく見える。


青が丸

また、東因幡林道と辿ってきた稜線の背後に氷ノ山が大きい。
少し離れている陣鉢山がこの稜線の西端を締めくくっていて存在感がある。
最後の景色を眺めたら尾根をひと下りし鞍部に。


氷ノ山 右端は陣鉢山

そこを右に曲がって植林の中の斜面を下降。
扇ノ山山頂から1時間半で大きな標識のあるふるさとの森登山口に着いた。
皮肉なことに青空が広がってきてにわかに暑くなってきた。
日差しが強く、初めて日焼け止めを塗る。
青空に山々が映えてくるが、もう林道を下って帰るだけだ。
グサグサに腐った残雪にワカンを着ける。
路面に残雪が途切れる頃、ちょうどふるさとの森の前に着いた。
ここから5分ほど先が自転車を残置したところだった。
無事、氷ノ山から扇ノ山へ樹走を終えた。
 
下山後
 
山頂でお会いした方と林道で一緒になり、若桜駅まで車に乗せてもらえることになった。
自転車で下り道を飛ばし、丹比駅に駐輪。
列車は1時間先まで無い。
そこで車に乗り換え、若桜まで送っていただいた。それも帰り道と反対方向に…。
いつもアプローチでいい人達に出会い、本当に感謝。
 
今回、天気には恵まれなかったが大きく崩れることもなく、縦走が達成できて良かった。
赤倉山から青が丸まではあまり立派なブナ林は少なかったが若いブナは多い。
特に小陣鉢山の北にあるピーク周辺の森が良い雰囲気だった。
稜線の踏み跡と切り分けはいつまで維持されるか分からないが、雪の無い個所ではありがたかった。

 
posted by: horiuchi | 中国の山 | 22:19 | comments(0) | - |-
高岳山
2016年2月11日
​高岳山に徳佐コースで登る。
山道に入って3合目あたりでトレースが無くなる。
雪は良く締まっていて歩きやすい。
桐ヶ峠からは明るい尾根を進む。
山頂から150mで展望地だ。
小春日和で風もなく穏やか。
徳佐盆地を眺めながら正面に少し雪を纏った十種ヶ峰が格好いい。
帰りは柚木慈生温泉の炭酸の泡を楽しんだ。
十種ヶ峰の眺め
posted by: horiuchi | 中国の山 | 10:35 | comments(0) | - |-
船上山〜大休峠避難小屋〜大山寺縦走のはずが・・・.
6/13(土)・14(日)
CL 楠堀,SL 堀内,SL 日南(安佐岳友会)

船上山〜大休峠避難小屋〜大山寺縦走のはずが・・・.

夏へのトレーニングの一環として,岩稜帯の縦走を考えて調べてみると,船上山からの稜線は結構手応えありそう.ここは5年前の3月に行こうとして,天候が悪くてルート変更した場所だった.
6月初めに実家に帰った際,子供が40度くらいの熱を連発して,それが収まったら夫婦そろって少しおかしいなあという感じになったものの,日常の支障はなかった.そしてこの日を迎えた.

広島市内で合流して,中国道ー松江道ー山陰道を通って,大山の北側に出る.買い物を済まして,西坂登山口に向かう.帰りのことを考えて,この登山口にした.路肩に車を停めることができるということだったが,かろうじて一台駐車できる感じだった.


歩き始めはとても暑かった.日南さんは最初の10分でもう帰ろうかと思ったらしい.

何とも言えないうねうねした大木.


東坂登山道をあわせてしばらくすると,平坦な道になる.

1時間弱で船上神社に着く.少しゆっくり目か.


船上神社裏から縦走路に入る.平坦な道が続く.


途中枯れてしまった大木があった.かなり手入れをしたようだが,・・・.


暑さというか,蒸し暑くて汗びっしり.

天王屋敷分岐だが,藪が深い.ここを行くなら覚悟が必要だ.


ここから縦走路も草がやや深くなってきた.
何組かのパーティーとすれ違って,順調に進んでいるかと思っていたら,勝田ヶ山山頂への登りがいやにきつい.

3時間弱で勝田ヶ山へ.明らかに遅い気がする.


心拍数を図ってみると,160を超えている.とりあえず水分補給して,食べ物食べて様子を見る.尋常ではないくらいに汗を搔いている.10分休んでも心拍数は160弱,15分立っても150を超えている.明らかに体調が良くない.あー・・・.

あーと思いながらこれから向かう予定の稜線を眺めて思案する.


飲み物は十分にあるので,いつもより多めに取りながら,ゆっくり進むことにした.またしても山中で・・・.

甲ヶ山北側から甲川に降りる降り口を見つける.


甲ヶ山目前.


岩稜帯


この岩稜帯もトレーニング目的の一つだったが,今回は自重して,甲川方向の安全な場所を見つけてそこを進む.岩の上もゆっくり進めば問題ないが,新しいハーケンが8本くらい打ってあった.冬場は厳しいだろうなあと思う.アイゼンの爪痕がかなり見える.


甲ヶ山山頂.このあたりに来ると心拍数は150まで落ちていて,10も下がるとかなり楽になったものの,相変わらず良くない.


甲ヶ山からの下り.大下りとか呼ばれているらしい.思った以上に急で危ないなあと思う.冬は厳しいだろうなあ.


甲ヶ山の南面を見る.下の写真からすると,南面をずっと巻いているように踏み跡が見える.


甲ヶ山の南面の岩場を降りると,少しルートファインディングが必要だった.

矢筈ヶ山山頂.ここまで6時間20分かかってしまった.下は5年前の3月に来た時のもので,この時は風が強かったぁ.


矢筈ヶ山から臨む大山.


結局大休小屋に着いたのは,出発してから7時間20分経ってからだった.小屋の中にトイレがあってにおうということだったが,5年前は寒い季節だったので覚えていない.中に入ってみると,特に臭くはなかった.
小屋の中の小さなボードに,小屋周辺の情報が書き込まれていた.一向平方面に100メートルほど戻ると水場があって,そこまで「200歩でした」と書き込みがあったが,自分は280歩かかってしまった・・・.
小さな水くみ場で,ぽつんぽつんとしたたる水滴を集めて,その上澄みが細いパイプを通ってくめるようになっていた.くんでみると,うすーい黄緑色をしていた・・・.沸かして飲むしかないなぁ.
持ってきたビール一本は日南さんに進呈して,今日もうどんスキーにした.うどんにして食べやすかったのが良かった.

翌日は天候も良かったが,二人からは顔が青白いといわれる.確かにぐったりしている.迷うことなく川床へ降りることにした.


大休小屋から携帯電話がつながったので,タクシー会社に電話して2時間後に約束してきてもらうことにした.
ゆっくりゆっくり進んで,1時間50分で川床について,すぐにタクシーがやって来た.車まで戻って2800円くらいだった.

と,ここまではまだよかったのですが,次の月曜の晩から熱が出て,その後は高熱と微熱を繰り返して,検査してもらったものの判然としない.あー・・・.
 
posted by: kussan | 中国の山 | 22:18 | comments(0) | - |-
鳴滝山(402.0)〜鉢が峰(429.7)
2015年3月8日(日)
【参加者】CL大成・宮本(照)・石田・土江・安部・田部(毅)・田部(浩子)山本・井野・木村・橋本・田原(勝) 12名
【コース】広島駅8:12→ 尾道駅9:39→ バス登山口下車10:10→ 鳴滝登山口10:45→ 鳴滝山城跡→ 八注池12:00→ 鳴滝展望台12:20〜12:57→ 鉢ケ峰14:30→ 公園15:20→糸崎駅16:20

尾道駅で全員が揃い、曇り空の下市営バスで出発。バスを降りて長い車道を、各々が会話を楽しむ。その頃青空が広がり、衣服調整をする。


(尾道駅前)


(登山口で下車)


(峠からの瀬戸内海)

鳴滝山登山口で、鳴滝山城跡に行くことに。藪こきとイバラの小枝と格闘する。小高い山に城跡が、往時の面影なし???
八注池は紺清の水を湛えていました。
そこから展望台への道をとる。展望台からは瀬戸内海の多島美を満喫。遠く四国の連山も眺望抜群。


(鳴滝城跡上り口で小休憩)


城址跡からの眺望)


(八注池)

食事後、鉢ケ峰の縦走路を歩く。
所々眺望が開け楽しめました。公園で一息二息(^^♪ 
Long〜の行程でしたが心地よい山行でした。次の山行でお会いしましょう(^_-)-☆


(鉢ヶ峰・鳴滝山分岐標識)


(展望台から望む因島大橋)


(下山途中の風景)


報告:宮本(照)
写真:田部(毅)
posted by: 管理者 | 中国の山 | 12:16 | comments(0) | - |-