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法皇山系 赤星山〜峨蔵越〜二ッ岳縦走 のはずが・・・.
11/1(土)〜11/3(月)法皇山系 赤星山〜峨蔵越〜二ッ岳縦走
CL楠堀せ,SL宮本た,平賀,大藤(安佐岳友会)

3月に東赤石山に行ったとき,権現越から東に稜線が延びていて,結構険しそうだったのが印象的で,その稜線にあるのがエビラ山や二ッ岳であることを理解した.その後調べてみると,2008年12月のクリスマスの頃,堀内さんが赤星山から入って縦走していることを知り調べてみた.尾根をつなぎ,確かに面白そうなコースだと感じ,結局同じルートで計画を立てることになった.天候が危ぶまれたが,思ったよりも雨は降りそうになさそうであったので,計画実行となった.

11/1(土)
晩に出発して,とにかく赤星山の野田登山口を目指す.買い物を済ませ.土居IC辺りから南下して登山口を目指すが,工事中で道が閉ざされていたりして少々迷うが,何とか登山口に到着する.ところが,宮本号は登山口からスタックして先に進めそうにもない.少し偵察にいって,登山口の入り口付近で幕営しようかと考えるが,どうもゴミの不法投棄場所になっているようなので諦める.結局西側に位置する新登山口に転進する.もう既に真夜中を過ぎているので,こわごわ慎重に林道を進む.結局標高500m辺りの作業場のようなところで幕営する.林道建設碑が建っていた.

11/2(日)
撤収して,車で林道を更に進む.標高660m付近だろうか,登山口への標識を見つけて,ここから登ることにする.


しばらく進み,林道を振り返る.この右側が取りつく尾根だが・・・.


新登山口への標識.この写真では見えないが,左側に位置する尾根から取りつくはずなので,林道を先に進む.

新登山口周辺まで来た.赤星山への標識もあるが,道が見つからない.仕方なく林道を進むが,結局は林道が行き詰まって戻ることにした.途中気になったところがあったので,そこまで戻ることにする.

取りつくはずの尾根の東側から入る.


最初は踏み跡がしっかりしているが,次第に荒れ始める.でも確かに人が入った跡がある.崩れ落ちた木道を避けて慎重に進む,


小滝が見える.


沢を渡り返すなどしながら東へ進み,そこから更に南下していく.作業道と思われる道がいくつも走っては消え,テープもいたるところに目立つが何となく怪しさをぬぐえないまま進んで行く.尾根をはずさないように進む.地形図にはない道を進む.


私は色弱なので,赤系統のテープを見つけることがかなり難しい.宮本さんには「色情」などといわれてしまうが,赤テープ探しにはいつも苦戦する.

かなり進んだところでひょっこり小ピークにでる.小ピークから北へ向かえばまっすぐ下降してしまう.南へは道がはっきりしているが,これまた地形図にないはっきりした道が現れ,戸惑うばかりだ.北へ行けば下降してしまうので,南へ行きながら偵察する.結局現在地は,赤星山の北側に派生する尾根だということが分かり,尾根を登ることにする.


赤星山北側の尾根


尾根をはずさないように進み,やがて野田からの登山道と合わさる.地形図では新登山口からの道もこの辺りで合わさることになっているが,見当たらない.

赤星山頂上近くまで来て,見えていた稜線に向かって直進すると明瞭な登山道に合流するが,「豊受山」と書いてあり驚く.地形図にはないが,やはり豊受山まで登山口はしっかりしているのだ.


途中宮本さんが「道があるという前提で進んでいるから戸惑ってしまうが,最初から藪漕ぎで行くならこうならないんだけどなあ」みたいなことを言っていたが,正にそんな感じだった.地形図にあるはずの道がなく,載っていない道がいたるところにある.

赤星山にて


さてここからが本番だ.赤星山から峨蔵越へ取りつく必要がある.けっこう時間が迫ってきた.赤星山頂上のほんの南側に中尾方面と津根方面への道の標識が建っている.津根が新登山口のはずなので,地形図とは随分と異なっている.
この標識に間の藪の中から入っていけば,目標の尾根に最短で取り付けるが,思ったよりも藪が濃いので無理せず中尾方面に一旦下ることにする.


中尾方面に下ってから西側に延びるトラバース道を探してみるが,それも見当たらない.見当を付けて藪漕ぎに向かう.下手には送電線が見えるが,二本あるはずが一本しか見えない.藪漕ぎで位置を把握しづらくなり,平賀さんが持っていてスマホのGPSで位置把握したりしながら進む.こうなると地形図使わずやはりGPSか!などと話が出てくる.いっこうにトラバース道らしきものも見つからないし,時間ばかり使ってしまう.そろそろ決断時か・・・.このまま下に見える送電線方面に突っ込んでいっても先が見えるかどうか・・・.

結局敗退を決断する.赤星山頂上に戻ることにした.午後4時頃だった.
赤星山頂上に荷物を置くと,大藤さんと宮本さんが津根方面の道を偵察に行く.ここからは二ッ岳の姿がすばらしい.ふたりは一旦戻ってきたはずだが姿が見えないので,大藤さんと宮本さんの様子を見に行くと,本来進むべき道を探しに行っていた.ふたりはテープを発見したと喜んでいた.

赤星山頂上は開けたところなので,灌木帯の中にテントを張って,幕営とする.

11/3(月)
昨日登ってきた赤星山北側の尾根に戻って,新登山口との合流点(地形図掲載の場所)を探しに行ってみるが,結局これも見つからない.したがって,津根と書かれている道が新登山口への道となると仮定して帰ることにする.
新登山口への道なら,2時間程度で登山口へ戻ることができるはずだ.赤星山から西側にある1156ピークへの尾根を下っていくが,その先にある地形図にある登山道を目指していると仮定する.道は明瞭だが,地形図の道とは何か違う.それでも道は明瞭で,周辺の地形を確認しながら進み,平賀さんのGPSで場所を確認する.そうこうしているうちに,ついに林道に出る.そしてその林道は,最初に来た林道だった.



発見した登山口入り口を示す標識.ほぼ朽ち果てていた.赤色で書かれているので私には読めなかった.


新登山口


こうして今回の山行は終わりました.結局周回してしまいました.時間が早かったので観光しながら帰ってきました.

後日大藤さんがトレースを送ってくれました.また再挑戦したいものです.


 
posted by: kussan | - | 22:23 | - | - |-