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千本山、甚吉森から大木屋小石川隧道へ縦走

【期 日】2014年2月22日(土)〜23日(日) 前夜発1泊2日

【メンバー】H内、O藤、K堀(途中まで)           

 

【行程1日目】行動時間 8時間50分 天気 晴れ時々曇り

 千本山登山道入口7:00〜9:40千本山9:50〜12:25甚吉森12:45〜15:50おばけ杉(標高1,320m)

 

【行程2日目】行動時間 8時間40分 天気 晴れ時々曇り

おばけ杉6:40〜8:30 湯桶丸分岐(P1,331)〜五郎丸(P1,148)11:00〜仙現丸(P1,068)13:30〜

15:20大木屋小石川隧道西口

登山口からよく整備された遊歩道を辿って、杉の大木が林立した平坦地に着いた。

林内は薄暗いが天気は良い。下から見上げると森を感じる。

ところがK堀さんの様子が変だ。どうも頭痛に寒気もするらしい。風邪のようだ。

このまま山行を続けるのは無理そうだ。まだ登山開始して1時間も経たない。

そこでK堀さんだけ戻って宿で養生することになった。

明日、下山口の大木屋小石川隧道の高知県側に我々を車で迎いに来る手筈となった。

  

 

真下から見上げる              湯桶丸を遠望

良く踏まれた登山道を千本山へ。

千本山は見晴らし無く、特徴のない山頂だ。三角点がある。

この先しばらく緩やかに進むが雪が中途半端に積もっていて快適ではない。

植林のP1,195を越えた鞍部の先では西側に沢があり水を確保。

その後大杉が時々出てくる。

甚吉森の少し西側で稜線に出る。

山頂は雪で覆われ、三角点は雪の下だ。  

   

雪の甚吉森山頂               湯桶丸方面に続く稜線

山頂から北には槍戸アルプスを前景に剣山、次郎笈、一の森の山々が良く見える。

新九郎山(西)から久井谷山(東)までの眺め(甚吉森山頂より)

湯桶丸(左端)と続く稜線 (甚吉森の東方より)

雪のある稜線を東に向けて進む。

やがてところどころに杉の大木がまばらに立っているのが目立つようになる。

P1,303あたりから尾根が広くなり、雪に足が取られ歩き難い。

伐採されたのか明るい稜線が続くようになる。

笹が混じるようになり、中途半端に雪が乗っている。

  

明るい稜線を進む              概ね北側に杉の大木が続く

笹でさらに歩き難くなり、疲労が出てきた。

今日は湯桶丸へのジャンクションピークまで進めそうにない。

  

枯れた大木の横をO藤さんがゆく        杉の稜線

緩い下りが長く続き、やがて前方にこんもりした小ピークが近づく。

大きな杉が現れた。

おばけ杉という通称名があるのはこれだろう。

しかし、真下に来るとその大きさには驚く。圧倒的な存在感だ!

杉の前は広くなっており、今日はここまでとした。

 

おばけ杉の下で寝る。            朝 おばけ杉出発

翌朝は快晴 さらに東に進む。

進みにつれ、登りが強くなり、同時に雪も深くなり難渋する。

笹と灌木が混じり、歩きにくい。

2時間近く掛かってようやく湯桶丸への分岐点に着いた。

見晴らしは無い。

 

枯れた大木の隙間をゆく           南に進むにつれ雪が少なくなる

P1,198からは白骨化した大木が行く手を阻む。

しかし展望が広がり、明るく心地よい。

伐採された大木の年輪を見ると相当な年数だ。

四国にこんな杉の大木が広がる稜線があるとは知らなかった。

一旦、150mあまり下ると植林となった。

また登り返し、次のピークは少し東に偏っている。

ネットでは五郎丸という名前がある。三角点は雪の間から見えていた。

ピークからしばらくで徳島県側が伐採され展望が開ける。

雪が次第に少なくな歩き易くなり、しばらく単調に進む。

また尾根には天然杉の大木が並ぶようになる。

 

大杉                         大杉が並ぶ稜線を行く

お昼になり、南の展望が開けた場所に出る。

低い山々が幾重にも連なり、山深さを感じる。

やがて仙現丸というらしいピークに着く。植林中で風景無し。

さらに樹林の中を進んで1,024m標高点手前左折。

尾根を下って少し登り返した890mピークで高知県側に下降。

県道の屈曲点に出ようとしたが法面の壁で降りられない。

急な斜面をトラバースし、別の小尾根を利用してトンネル西口に降り着いた。

 

貧田丸と西ヶ峯(左奥の右)          大木屋小石川隧道の高知県側入口

計画では貧田丸まで行く予定だったが叶わなかった。

1日目の雪の状態が良くなく、思ったより時間を要した。

だが、天然の杉の大木がこれほどあるとは知らなく、想像以上に見ごたえがあった。

さて、下山したのはいいが迎いにくるはずのK堀さんがいない!

なぜ? どうして???  いろいろ憶測が頭の中を巡る…。

この結末は・・・・・

大失敗(大失態?)四国県境の巻き

     ・・・・・も見てください!

       K堀さんの努力の姿が!

posted by: horiuchi | 四国の山 | 20:07 | comments(0) | - |-