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三井野原駅から比婆山、熊野神社へ縦走

2016年9月24日〜25日

 

比婆山を北から南へ辿ってみることにする。

日帰りでも十分歩けるコースだ。

しかし、登山口と下山口が離れているのでゆったりと山中1泊で辿る。

まず熊野神社に車を残置し、自転車で備後落合駅へ。

そこから木次線始発922普通列車木次行きに乗車。

三井野原駅は私一人が下車。列車は乗客無しとなって出発していった。

運転手さんと少し話をした。中国山地の鉄道は寂しい限りだ。

 木次線三井野原駅と普通列車

駅を1000出発。

明るい三井野原の高原を西に進み、牛曳山の登山口へ。

林道は荒れており、草が覆いかぶさる。

やがて植林の尾根を登り三角点からは緩やかに辿る。

晴れていて暑い。

牛曳山は東に展望があるが、今日は大山は見えない。

すぐに分岐となり、そのまま伊良谷山へ。影が無く暑い。

ヤマボウシの赤い実がたくさん実っている。

これから辿る比婆山、立烏帽子山が向かいに見えているが逆光だ。

100mほど下って登り返すと毛無山山頂。

 

 船通山、窓山方面を望む

草原で陰が無く暑いが見晴らしはいい。

出雲峠へはききょうが丘経由で下りる。

この峠へは15年ほど前の冬以来だ。

時間が相当早いのでここでゆっくり休憩。

水場があるが、なぜか濁っていて不純物がいっぱい浮遊している。

峠から少し下って綺麗な水を確保。

 出雲峠

峠は明るく、下草が刈ってあっていい雰囲気だ。

50分余り過ごして最後の登りの英気を養う。

さて峠から西に烏帽子山へ取りつく。

次第にブナ林の美しい山腹を巻き、小沢を渡って尾根を登る。

ゆるい登りになってくると草原に変わる。

烏帽子山の少し先からは大膳原越しに吾妻山が大きく迫る。

 烏帽子山山頂

烏帽子山山頂の草原でテントを張る。

少し暑かったが、やがて西の空に雲が湧いて陰になり快適。

大膳原へ向かって少し下ると、鞍部の草原にはカラフルなテントが数張見える。

賑やかな人の話し声も風に乗って意外に大きく聞こえてくる。

吾妻山、猿政山方面だけ、上空に雲があって山の色は冴えない。

夕日はかろうじて雲の合間から覗いた。

 吾妻山と夕日

夜は満点の星空が広がった。

900頃になって風が強くなったが夜中に止んだ。

夜半からは月が出て明るい。

 夜明けの道後山(中央)と稲積山(左)

翌朝は610出発。

太陽は最初雲の合間から少し顔を出してまた雲の中へ。

次に雲から出ると一気に明るくなった。雲海が広がっている。

爽やかな早朝のブナの森を抜け、御陵へ。

平坦な山頂部に広がる森を散策。

その後、南に尾根を下って登り返して草原の広がる明るい池ノ段へ。

 大万木山、猿政山、吾妻山を望む

猿政山や大万木山が草原の向こうに見え、大膳原の緩いたわみと吾妻山も良く見える。

これから向かう竜王山はなだらかで、立烏帽子は近い。

草原でしばらく風景を楽しむ。

秋のマツムシソウやリンドウやフウロの仲間も草原の中に散らばって咲いている。

池ノ段の南端まで行って引き返し今度は立烏帽子山に向かう。

展望が無く、そのまま下って駐車場へ。立派に整備されている。

ここからは広く整備された道となって緩やかに登っていくとまた草原となって竜王山へ。

ススキの原の向こうに辿ってきた山並みが望見できる。

草原には色とりどりの秋の草花が咲いていてなかなか見ごたえがある。

 竜王山山頂のお花畑

どうやら今日は天気が下り坂で、次第に雲が広がってきた。

下山は最初尾根を行き、使用されてい無さそうなキャンプ場を抜けてやがて急下降。

右手に沢が寄って来て、この沢沿いに下降する。

那智の滝下まで来て初めて滝の全容が見える。なかなか立派だ。

そこから左岸沿いに下降して杉の大木が林立する熊野神社へ降り着いた。

 熊野神社(二宮神社)と老杉

 

2日間とも蒸し暑い天気だったが、列車、自転車も利用しての周回山行はきっちり

計画通りとなり、山頂泊りでの星空と朝夕の風景を楽しる変化あるものになった。

 

          

   

  

      

                                          

                             

 

posted by: horiuchi | 中国の山 | 19:39 | comments(0) | - |-