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雪山の実践登山

[山行日] 平成31年3月23〜24日

[ルート] 23日 大山寺〜元谷〜宝珠尾根〜ユートピア小屋〜振子山〜野田ヶ山〜大休峠避難小屋

     24日 大休峠避難小屋〜中国自然道〜川床〜大山寺

[参加者] M本・K田・F川・O藤

 

野田ヶ山…絵になるお2人が見ている風景は…

 

こんな美しい景色です。

 

今シーズンは雪がとても少ない。大山も例外ではなく、早々にスキー場も閉鎖となり、

スタートした23日早朝は大山寺には積雪は無かったが、チラチラと雪が降り始めていた。

元谷も雪は少なかったが、冷えて締まっていた為、尾根からの落石はなかった。

雪が降る中、上宝珠尾根に取りつく。急斜面を慎重に登る。

尾根に着くとすぐにナイフリッジを通り抜け、ユートピア小屋に向け斜面をトラバース。

確実なアイゼン歩行が要求される。三鈷峰との分岐では雪が強く降り、視界も悪い。

ユートピア小屋で少し休憩し、先を急ぐ。ここからの痩せ尾根はナイフリッジと化していた。

1歩1歩慎重に足場を確認しながら歩く。1歩でも間違えると谷底に落ちる。失敗は許されない。

急傾斜はピックを打ち込み、アイゼンを蹴り込む。

時に木々が邪魔になり更に難しさが増す。

視界が悪く、親指ピークへ続く尾根が分からない。入る尾根を間違えると取り返しがつかない。

一瞬、親指ピークが微かに見えた。進む道は決まった。

それまでの道のりに比べるとロープの張られた親指ピークは簡単に思えた。

ここを越えても安心は出来ない。まだまだナイフリッジは続いた。

野田ヶ山に近付く頃には空が赤く染まりだし、野田ヶ山からの眺めは最高に美しかった。

後は大休峠避難小屋へ行くだけだが、ルートファインディングに苦労した。

その夜は皆疲れ果てたのか、シェラフに入った途端、眠りの世界に落ちて行った。

 

アイゼンを利かせながら斜面を進みます

 

一歩一歩慎重に

 

親指ピークに向かいます

 

翌24日、小屋の外は新たに積もった雪に覆われ登山道はわからない。

歩き易い所を進むので、登山道から外れていく。

テープや標識を探し、時々、GPSで確認しながら、大幅にルートを外さない様に進む。

たまに雪を踏み抜き、ズッポリはまる。

舗装道路に出てようやく安心出来た。

 

川床へ向かっています

 

 

posted by: chiharu | 中国の山 | 22:20 | comments(0) | - |-